山草棚






山草棚といっても屋根のかかっている所は、孔雀サボテンや多肉植物の
夏越しには絶好の場所となっている。







6月27日

山草棚の中央は、こんな具合
奥にシンビジューム、その手前にシャジン、もっと手前の明るい場所は
レブンソウ、コマクサ、アライトツメクサなどの場所となる。








山草棚 (2007年6月21日)

山草棚と言っても、日陰を欲しがる山野草の他に、シンビジュームや
屋根のかかった雨除けの下には孔雀サボテン、多肉植物などがあって結構ゴチャゴチャしている。

この山草棚、大工仕事が好きな夫の手作りのもので、丈夫に出来ているが、
冬も鉢を乗せたままだったので少し傾き、今年の春に補強して貰った。

向かって右が東、左が西、

東側にはイカリソウの仲間が多く、西側にはシャジン類
西側手前には日を当てたい種類や、多肉植物などを置くようにしている。

山草棚の向うに見えている窓はMハウス。
ミャンという名前のネコの住処だったが今は植え替えなどの作業を行ったり
風や温度変化に弱い植物の置き場所となっている。

MハウスのMは、ミャンの頭文字。
「ネコの季節」 のトップページ、庭が大好きだったニャンコとの思い出の場所。





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