コマクサ (実生) |
6月18日
6月13日
コマクサ 白花 (実生)
6月14日
コマクサの実生栽培 |
6月26日
種の入った鞘がふくらんできた
7月1日
花に触った瞬間ポロリと落ちた。しまった!と、思ったがもう遅い。
こぼれた種もあるがそのままにして、残った種だけを蒔くことにした。
2007年6月28日・7月1日 播種 今年は沢山の花を咲かせてくれたが 種が出来たのは2〜3の花だけ この後どうなるかわからないが とりあえず、採り蒔きする事にした。 蒔き床の用意はしておいたが、 実はこのトロ箱は白花用のものである。 残念なことに白花には種が付かなかったので、 これをそのまま利用することにした。 直に手で触らないように全てピンセットで播種。 手を振れると発芽率が下がると聞いたことがあるからだが、 「そうでも無いよ」という花友達の弁。 おそらく北国津軽の気候が、 高山植物の栽培にあっているだけの事かもしれない。 あと、一つ二つの鞘が膨らみそうなので 全てこのトロ箱に播種し、様子を見ようと思う。 |
用土・・・一番下にゴロ土として十和田砂(軽石)の大粒を敷きつめ、
その上に山野草土としてブレンドしている土(中粒)を入れる。
一番上には十和田砂中粒・富士砂中粒・焼き赤玉中粒を敷きつめ、その上に播種。
上からかけた水で、種は自然に下へ行くのでそのままにしておく。
山野草の用土・・・十和田砂(軽石)、硬質赤玉、硬質鹿沼の等量混合に富士砂、ゼオライトを混ぜている。
(植える山野草の種類や鉢の大きさで、大粒、中粒、小粒に分け、コマクサには中粒を使用)