能代発電所 エナジアムパーク





能代発電所エナジアムパーク入口付近
ドーム型のガラス温室の中は熱帯植物園になっている。







丁度、春の洋ラン展が開催されており、無料で見学できた。























ラン展を一通り見て、熱帯温室へ



ドームの上の部分から入り、下に向かって歩いて行く
規模は小さいが、まるで違う世界へ潜り込んだような感覚になる。
湿度も温度も高く、汗が吹き出す。




































旅人の木 (オウギバショウ)






パンの木

子供の頃、繰り返し読んでも飽きなかった「スイスのロビンソン」
無人島に漂着した一家が、その島で様々な困難に遭いながら生き抜く物語。
それに登場するパンの木と同じものだろうか。

物語の中ではパンの実を砕いて水にさらし、
粉を練って生地を作り、焚き火で蒸し焼きにしてパンを作る。
美味しそうな匂いがするのに、直ぐには食べずに、確か、鳩か何かに食べさせて一晩様子をみた筈だった。
大丈夫と分かって家族みなで食べるのだが、蕪に似たパンの実がどんなものなのか
何度も読み返しては、一人空想するのが大好きだった。




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