| 津軽の冬景色・地吹雪ほか |
この冬は特別に遊びに出かけることも無く、
ちょっとした用事を済ませる為に、弘前を数回往復しただけに終わった。
それでも晴れた日あり、地吹雪あり、津軽の冬景色を楽しんで頂ければ嬉しいです。
(走行中の車窓から写したものが多く、ピンボケはご容赦ください♪)

一日のうちで晴れた瞬間と地吹雪を繰り返すことが多い。
つがる市から弘前へ向かう。

鶴田町の踏み切りから五能線の線路を見る

この防風雪柵のおかげで、どれだけ助かるか、
この柵がなかった頃は、吹き溜まりに車が突っ込んで動けなくなることが多かった。

↑ 一瞬見えた青空。
↓ 次の瞬間は地吹雪。

地吹雪が強くなると、目の前が見えなくなり、
↓ こういう時は大型車などのテールランプが頼りになる


晴れた日の弘前。長四郎公園から岩木山を望む。

板柳町付近のポプラ並木

雪の少ないこの冬、初めて根雪に近い状態になる
1月26日撮影

上の岩木山を写した場所まで続いているのは自分の足跡♪
新雪につける足跡は楽しい

ふと足元を見れば・・・光と影♪

春三月に入り、吹き荒れた嵐は3回
吹雪の中で剥がれたトタンが舞い、電気も消えた。

雪の八甲田山。
鶴田地区を走行中に撮影。手前はスチューベンのブドウ棚。

3月半ばには防風雪柵の取り外し作業が始まる。
走って来る車の側で危険な作業を黙々とこなしている、頭が下がります。


夕暮れの岩木山。右端に見えるのはスキー場の照明。
↓スキー場のアップ

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