五能線     木造−弘前



3月のドライブは、五能線沿いに、西海岸を能代まで走ったが、
今回は五能線に乗って弘前まで出かけた時のアルバム。

弘前からは友人の運転する車で、岩木山の湯段地区にある水芭蕉群生地へ。
まずは五能線の風景を楽しんでください。


(車窓からの写真も多く、窓ガラスが写って見にくい箇所もあります。ご容赦下さい)





木造駅ホームから見た岩木山










木造駅のホームから鯵ヶ沢方向をみる・・・カラスも見てる♪








鯵ヶ沢始発の、3両編成の車両が到着。











木造を出発して直ぐに田園風景が広がる。








岩木川












写真上

五所川原駅ホームで待ち合わせの
リゾートしらかみ  青池号
一度はこの列車に乗って、のんびりと
西海岸の風景と、夕日を楽しんでみたい。




写真左

ホームにあった、立佞武多の案内板









五所川原の町外れの小川
春夏秋冬、必ず、鴨などの水鳥がいて、一瞬の内に探すのが楽しい。











陸奥鶴田駅のホーム

柵に描かれているのは飛んでいる鶴の姿









田園風景。昨年秋、刈り取ったあとの田んぼの稲藁を、まとめたもの。
このあと、堆肥や敷き藁などに再利用される。








また、ある所では、こうして燃やしてから田んぼに漉き込む。












ちょっとおしゃれな鶴泊の駅舎







様々に工夫して、いつの季節も花が絶える事のない駅。
桜の木の向こうには岩木山が見える








鶴田地区では田んぼやリンゴ畑の他に
特産のブドウ(スチューベン)畑がたくさんある。











板柳駅ホームより

板柳駅では列車の待ち合わせ。
単線なのでホームで、すれ違う列車を待つ事になる。

一分の待ち合わせで、
いきなり赤い色が目の前に飛び込んできた。
パシャパシャとシャッターを切っていたら

「深浦」という字が通りすぎた。↓













板柳を出ると、田園風景からリンゴ畑の風景に変わり、
岩木山も少しずつ、その姿を変えてゆく













林崎はリンゴ畑の真ん中に、ぽつんとあるような駅
ホームから一面に、リンゴ畑が見渡せる。↓


















藤崎町は、リンゴの「ふじ」の発祥地。
町中にある駅のホームから岩木山の天辺が見えた。
















川部駅

五能線は一応この川部が終着点だが、
列車に乗車したまま弘前まで向かう。
ただしスイッチバックというのか、
進行方向が逆になり、
一瞬後ろに引き返す錯覚を起こす。
子供の頃からかなり大人になるまで、
この感覚が不思議で、おもしろかった。

青森方面へ行くには
この川部駅で乗り換える。














河川敷に茅か何かの野焼きのあとが見える。








弘前のリンゴ畑













川部と弘前の間にあるちいさな駅
通りすぎる時、真っ赤な椿がちらりと見えた。







このガスタンクが大きく見え始めると、弘前駅が間近に迫る。













弘前駅二階、自由通路から構内の線路を写す。









黒石線の車両











写真上   弘前駅 正面


ホームにはようやくエスカレーターが設置され、
かなり楽になった。
城東口に行くための自由通路が駅ビル内に設けられ、
ここでもエスカレーターが利用できる。


写真 下   弘前駅 城東口





友人との待ち合わせの場所は弘前駅城東口







岩木山 湯段の水芭蕉へ




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